リノベDIYワークショップ、2月3日に、迫ってまいりました。
ワークショップの前編は、まず、「箱」の状態にする。
必要のない部分を、壊す/取りのぞく ところから始まります。
団地の良い部分は、とにかく、丈夫なところ。
そして、四角いシンプルな形なので、
「さあ、どうやって使おう」と考えることが、比較的、容易でもあります。(だから、愉しい)
逆に、やっぱり不便だな、と感じる部分は、間取り。
建設当時と、明らかにライフスタイルが違うので
現状のままでは、どうしても不便です。
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ということで、今回のワークショップ、1回目は
この、間取りを変えるための初めの一歩として「解体」を、やります。
って、一言で「解体」と言っても、誰もが経験者なワケではなく
だからこそ、貴重な体験の場だと思っています。
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まず、建築士の方から、「建物の構造」のお話しを訊きます。
どこの壁が壊せて、どこは壊せないのかな?
では、壊せない壁って、どうして壊しては駄目なの?
素朴な疑問を、専門家から、じかに訊けるチャンスですよ。
続いて、大工さんの指示のもと、壁を壊したり、天井を落としたり、押入れも壊します。
「ここまでの壁は必要!でも、こっちからは、いらない」
そんな微妙な壊し加減のある部分は、どんな風に進めていくんだろう。
正直、それは、主催者である、この部屋の住人となる
わたし自身が、ものすごく興味のある部分です。
さらに、
「自分だったら、どんな間取りにしようかな?」
そんな空想をふくらませながら、(現実味おびている人もいるのかな?)
解体の現場に入ることも、面白いと思うんです。
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「解体」というと、荒々しい男の仕事?
まあ、たしかに。本来は、そうですね。
でも、わたしも、女です。
気になるけど、無理かなと思い込まず、ぜひ、女性の方も!
大丈夫ですよ。
すでに、参加します!とエントリーしてくださっている女性も、おります!
もちろん、男性の方も、どーぞ、どーぞ!
まだ、申し込み締め切り日(2月1日まで)、人数に余裕があります。
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さらに、もちろん、当日の飛び入り、見学もできますよー。
みんなで、愉しく、わいわい、こわしましょう。
節分でしょう。
お豆用意しました♪
福を招きましょうね~♪
たのしみ・たのしみ!
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