こんにちは。 『 暮らしのハコ301 』の中原です。
今日は、お知らせです。
ちょっと、前のことになるのですが
3月に発売されました、雑誌「住む。」の春号にて
ここ、『暮らしのハコ301』が紹介されております。
特集「自在に直す集合住宅。」ということで 団地・マンション・ペントハウスと それぞれの住まい手の考える暮らしのかたちが 個性ゆたかに登場しています。
「住む。」は、インテリア雑誌というよりも 住まい手の考えが反映された家を 建築士と住み手が、どう表現し そして、どう住みこなしているか。 「住み方・暮らし方」を、見せてくれる雑誌であると思います。
竣工直後のピカピカを追うのでなく、 出来上ってある程度の年月を暮らし 「その人らしさ」が、 にじんできたところで取材に伺う姿勢が わたしは、好きです。
そのなかで、我が家は少し独特でもあります。 まず、記事が語り口調なのです。 わたし、中原あずさが、しゃべっています。
内容も、なぜ、このような間取りにしたのか?とか、 仕舞いや仕上げ方といった、 部屋のしつらえのディティールに注目するのではなく、 この住まいのできるまでの経緯が語られていきます。
そう、このブログ、このホームページで発信していることが 記事になっています。
この「住む。」の掲載・特集をキッカケに
団地、そして、古い建物を改修することで生まれる新しい暮らしのカタチに、興味を持っていただけるかたが増えてきたらステキだな、と思っています。
毎月1回、オープンしてます。(真夏や真冬は、ときに閉まるが)
イベントを開催する日もあれば
ひたすら、ただ何もなく、開けている日もあります。
リノベの様子を知りたい・見たいかたは、
ぜひ、そんな「何もなくて開けている日」にお越しいただけると
じっくり・ゆっくりご覧いただけると思います。
4月は、21日(土)の、オープンです。(詳細こちら)
わからないこと等、お気軽にコンタクトページから、どうぞ~♪
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【団地から。プロジェクト in 高倉台】 &【 団地ラボ】とは・・・
自分で自分の暮らしをつくることの愉しさをひろげたい。を、モットーに、あるものを活かす生きかたを模索しています。オールドニュータウン&団地の未来を「いま」という時代に置きかえて、どう暮らしていけるとシアワセなのか。『暮らしのハコ301』から小さな実践と実験を繰り出し中。