神戸市発信のWEBサイト『みんなでつくろう』に、
【DIY・リノベーション団地301】が、紹介されています。
『みんなでつくろう』とは・・・aboutページにステキなことが書かれていますね。
わたしたちも、まさにその通り、この想いがあって
中古の団地を購入して、手を加えて暮らそう!と動きだし、今があり、これからがあります。
一部抜粋・・・
「・・・・家に対する新しい価値観が生まれています。古いものに価値を見出し自ら企画してリノベーションし、自分の考えた住まいを手に入れたいと考える人たちです。
そうした人たちは価格的にリーズナブルだということで古い家を選択するという側面もありますが、「自分の家は自分でつくる、みんなでつくる」ということに新しい価値を見出し、将来を感じています。」
全文は、こちら・・・→aboutページ
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WEBサイトは二部構成になっています。
手を加える前と後と。
どのような経緯を経て、かたちになっていったのかが写真でわかるように。
自己紹介からはじまり、なぜリノベを?なぜ、この建物を選んだの?
などなど、みんなが訊きたい・知りたいであろうことを、質問に答えるかたちで。
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行政発信のWEBサイトでありながら、あけた瞬間ポーン♪と、はじけた印象。
で、ワクワク感が伝わってきます。
行政―空き家問題―深刻?―しんどいな
ではなく、個人個人が動くことで、こんなにキラキラしてるんだな。
まちで暮らす・生きるひと、ひとりひとりが、「まちで生きる意識」を少しずつ高めていくと、
きっと、まちは、もっと!
自分たちで「なんとかできる」舞台に、育っていくと思っているんです。
わたしの口癖、「どうにかならんもんか、どうにかなるでしょう」
これを言い続けていて、【団地ラボ】が生まれました。
そして、『みんなでつくろう』WEBサイトには、この【団地ラボ】メンバーが、3組も!紹介されているんです。 そう!みんな、同じ意識で、「まちを・暮らしを・家を」みている人たちなんです。
これからが、ひじょうに、愉しみです。
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わたしたち、中原家・・・→ 団地ラボの試み
小畦氏・・・→ プロセスを楽しむ団地リノベ
フロッグハウスさん・・・→ 急坂上の団地街