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暮らしのハコ301・中原

神戸新聞に掲載されました


1月31日に開催されましたトークイベントの模様を神戸新聞社さんが、

2月2日の朝刊に掲載してくださいました。

これから動き出す「団地」の、スタートとなるイベント!

本当にうれしく、ありがたいです。

記事では、いま、団地が注目されているわけは?

ということが、わかりやすくまとめられています。

このブログ、このサイト然り、

「団地!団地!」っていうけど、いったい何がどうしたっていうの?

そう感じるひとは多いと思うんです。

その答えが、クルっとまとまっています。

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さてさて、いつも常々思うことがあります。

それは、「知ってもらう」ことの、大切さ。

なにか面白いことをやっている・・・

といっても、誰も知らなければ、正直、残念です。

身内だけで盛り上がるひとつのイベントに過ぎません。

(もちろんそういう趣旨のものもあるので、一概にすべて「知ってもらう」必要はないと思うのですが)

わたしの願いは、

このイベントが一過性のものではなく、これから、はじまる・続くものの「一歩」であることを

すこしでも多くのひとに、知ってもらうことなんです。

行政の人間ではありません。

町活性化!とか、老朽化した団地をどうにかする!とか、高齢化対策!とかではなく

もっと、身近で当りまえのこと

「自分の暮らすまちを、自分が、もっと良く知るため」に、ひとりひとりが

まちの主人公となって動いたり感じることができたらいいなあって思っているんです。

でも、それを誰かに「やって!」と言ったり、

誰かがやってくれるのを、待ってても・・・・いつになるんだろうね?

ということで、トコトコ動き出したことが、

すこしでも、同じようなことを考えているひとに伝わればいいなあって思っているんです。

あと、シンプルに、団地が好きなんです。

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